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水中銃製作②
現在の進捗状況。水中銃の貼り合わせを行いました。クランプ代わりに板でサンドイッチし、ボルトで固定しています。2枚合わせで済ませるつもりでしたが、反りが出たため4枚に変更したいと思います。グリップは直接接着するのではなく、ステンの金具に固定し、それを本体にネジ止めするか接着剤でくっつけます。溶接部が変形しないか不安ですが、これでグリップが外れる事はなくなる筈です。小学生の頃から月2、3回起こる激しい偏頭...
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水中銃製作①
雨も上がったので、水中銃のグリップを作りました。今までのグリップは、一本の角材を削りだしフレームに接着するという単純な方法でしたが、これだとはずれる事がある上、はずれた際にフレームを痛めます。今回はフレームとの接着面積を広くするため、T字にステン板を溶接し、それを分割して作ったグリップで挟み接着する、という方法を取りたいと思っています。フレームと平行し仕上げていく予定です。引越し先も大体決まり、昨...
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水中銃シャフトの羽を自作②
今年はやたら気温が高いせいか、砂地まで潜らないとナマコがいません。仕事ついでに魚突きポイントを見てきましたが、チヌの群れの中に小さいスズキがちらほらと居るぐらいでした。禁漁前に痩せていたチヌは大分太っています。今の時期は魚も人間と同じで、動きが鈍くなり非常に突きやすくなります。前回に引き続きシャフトの羽作り。...
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水中銃シャフトの羽を自作
自作シャフトの羽が岩打ちした際に壊れてしまったので作り直そうと思います。非常に面倒な作業ですが、貫通力に影響しますので慎重に作ります。...
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水中銃の改造
今日の漁果はサザエ7kg。久しぶりに波がおさまったので沖に周ったところ、数は少ないものの色々な魚に会えました。最初の場所では、降りてすぐチヌが出入りしている巨大な岩があり、中を覗いたところ案の定スズキがいました。一旦岩から離れて銃にゴムを2本セットし、スズキの目の反射を頼りに薄暗い岩の中めがけてシャフトを発射し、キルショットで仕留める事が出来ました。魚突きの結果は平スズキ4.0kg、イシダイ2.7kgでした。昨...
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水中銃の製作費用
今日の漁果は、アワビ1.5kgでした。今年は台風の影響か、水温低下が早く、9月下旬頃にはすでに震えながら仕事してました。。禁漁まで残りわずかですが、極薄になったウェットスーツが持つかどうか。。水中銃を製作するのにかかった大まかな費用を書き出してみました。 ドライバー、ペンチなど細かいものまで書くときりがないので省略します。水中銃(スピアガン)の製作にかかった費用センターポンチ¥100セラチューブシルバ...
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水中銃(スピアガン)のラインウィッシュボン
コメント欄を開放しました。今日の漁果は、サザエ17kgと、うちの地区では珍しいクロアワビをひとつ獲りました。先週からフーカー漁が解禁となっておりますが、沖はうねりが大きく、2日だけ出て休んでいます。解禁初日の水揚げを聞いてみたところ、サザエ約80kgで平年並みとの事です。漁協にてアシモリコードを購入してきました。税込み2250円也。水中銃のウィッシュボンに使用します。専用のラインは高く、買うのが馬鹿らしいので...